おれんじ★でぶり 〜casse d’oranges〜

旧ブログ名→小祝い純粋みかんのコナミカン


アニメ第2期放送!『フルーツバスケット』



いよいよアニメ2期がスタートフルーツバスケット

去年の第1期ではなくて、以前アニメ化されたものを観て原作が気になりコミック全巻買いました。なので自分は真のエンディング(?)を知ってるわけですが、まぁここでは核心に触れずザックリしたあらすじと見どころを紹介したいと思います。

(そのうち核心に触れたネタバレや感想も書きたいとは思ってます。)

 

 

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 あらすじ

主人公でヒロインの本田透(ほんだとおる)。小さい頃に父親を亡くし、母の今日子(きょうこ)と2人暮らしをしていましたが、母も交通事故で他界してしまいます。独りになってしまった透は父親方の祖父の家で生活することになりました。しかし叔母一家が一緒に暮らすことになり祖父の家が改装されることに。祖父は一旦現在の叔母一家の家へ行くことになりましたが‥‥!?

 

ビックリ!女子高生が独りテント生活!?

お世話になっている祖父の家が改装されることになり、その間、祖父は叔母一家の家に行くことになるのですが、今の叔母一家の家は手狭で透まで面倒見ることはできないと言うことでした。透は友達の家に行くと言って祖父を安心させましたが、友達の家に迷惑をかけるわけにいかないと思った透はテントで生活することに‥‥

って、女子高生が野宿とかおかしいでしょ!?いや自分も1日だけ野宿経験あるんですけど耐えられませんでしたね。まあテントがあるわけですし単なる野宿とは違ってキャンプなんですかね?それでもあり得ませんね。トイレはどうしてるのかも疑問だし、動物とか襲ってくるかもしれない、人間も含めて。まあ漫画の話だしフィクションだってことでOKなんでしょうね。笑

結局のところ、透がテントを張っていたのは草摩(そうま)家の敷地内だったということもあって変な人も出没しなかったんでしょうけどね。

 

異性に抱きつかれると動物に変身!?

フルーツバスケットの物語の軸となっている十二支の呪いというやつです。草摩家は呪われた一族というやつで、異性に抱きつかれると動物に変身してしまう体質の子供が生まれることがあるのです。呪いについては追々語られるわけですが、この呪いのせいで他人と確執ができたり、家族にすら愛されなかったりといろんな問題が起きてしまいます。

しかし十二支の呪いが起こす問題は重いものばかりですが、動物はみんな可愛いんですよ。漫画としてデフォルメされて描かれてるせいもあるかもしれませんが大きな牛すら可愛いんです。物語が重いだけに動物たちが良い感じに癒しになっています。また動物に変身する瞬間と人間に戻る瞬間はコメディ風味でクスッと笑えます。

 

イケメンが多いのも見どころのひとつ♡

草摩家はイケメンが多いのも特徴のひとつだったりします。また女性も美人だったり可愛い子ばかりです。透がお世話になることになる草摩紫呉(しぐれ)の家では、透の同級生でもある由希(ゆき)も暮らしていて3人で暮らすことになるわけです。そこへ修行(?)から帰ってきた夾(きょう)も暮らすことになり、男性3人女性1人ひとつ屋根の下逆ハーレム状態、少女漫画によくあるパターンですね。その後も草摩家のイケメンたちが透の前に続々と現れる…少女漫画の王道です。透がどの男性とのルートに行くのか?というのも見どころかもしれませんね。笑

 

まとめ

第1期はコミックでいうところの6巻くらいまでの話でした。今季放送の2期でどこまで行くのかわからないんですが、呪いの核心に近づいていくんでしょうね。物語の核心を含めた漫画の感想はまた後日書きたいなと思っています。

 

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